スタイ

プラスチックスナップボタンの付け方手順|スタイに取り付け【ワンタッチタイプ】

プラスチックスナップボタンを付けたところ

スタイを作る時に使う、留め具の代表的なものに、スナップボタンがあります。

最近は100円ショップでも、ワンタッチタイプのプラスチックスナップボタンが購入できますし、種類も豊富です。

簡単につけられるし、見た目もスッキリ!

赤ちゃんが自分で外すことのできない点も気に入っています。

今回は、ワンタッチタイプのプラスチックスナップボタンをスタイに取り付ける際の、付け方手順と注意点を紹介します。

 

ワンタッチタイプとは?

▲100円ショップ(セリア)で購入したスナップボタンたち。

こちらは「樹皮ホック」と名前がついています。

サイズは直径13ミリ。4組入っています。

ミッキーマーチママ
この他にもまだまだカラーバリエーションが豊富でしたよ!

▲サイズはもう一回り小さい直径10ミリもありました。

もともと、プラスチックスナップボタンは、打ち具を使って生地に固定しなければならないものでした。

大量にボタンが必要なベビーの洋服などは、打ち具を使ってつけるスナップボタンがいいかもしれません。

 

「気軽に使いたい」

「たくさんは必要ない」

そんな人には、ワンタッチタイプがオススメです。

ワンタッチプラスナップボタンを見る

 

必要な道具

生地に穴をあけるための道具

  • 目打ち
  • リッパー
ミッキーマーチママ
先端が尖っていて、穴をあけられれば、どんなものでもOK!

▲私はいつも「リッパー」を使っています。

目打ちの方が簡単なのですが、家に目打ちがなく、手芸道具箱にもともと入っていた「リッパー」をずっと使っています。

「目打ち」も「リッパー」も百円ショップにありますので、使いやすい方を使ってくださいね。

リッパーとは

縫い目をほどきたい時に使います。間違えて縫ってしまった、縫い目が曲がってしまった時に、ハサミよりも早く縫い目をほどけます。

▽インターネットでも購入できます。

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スナップボタンパーツ4つ

▲わかりやすいように白と黒を並べてみました。

1ヶ所で使うのは4つ。左の2つは同じものです。

▲パーツには名前がついています。

「ヘッド」「バネ」「ゲンコ」です。

▲ヘッドの裏側は、「くちばし」みたいな突起がついています。

 

スナップボタンの付け方・手順

スナップボタンをつけたいところに穴をあける

※今回はリッパーで穴をあけています。

▲穴をあけたいところにリッパーの先端を刺します。

▲リッパーのカーブしているところは、布を少し押しただけで切れるようになっています(もともとこの部分で糸を切るために使うものです)。

ゆっくり、少しずつ穴を切って広げ、2ミリくらいの大きさの穴をあけます(13ミリのスナップボタンの場合です)。

▲穴があきました!

穴のとなりに、これからはめ込むパーツの「ヘッド」を置いています。

で、この突起の部分を穴にさしこみます。

「穴が少し小さいかな?」と思うくらいで大丈夫。

ミッキーマーチママ
ダブルガーゼの穴は、簡単に広がってしまうから、大きすぎないほうがいいですよ。

パーツをセットして、取りつける

▲穴に「ヘッド」を差し込みます。

私はよく、ガーゼがヘッドの割れ目(くちばしみたいなところ)に挟まってしまうことがあります。

濃い目の色の布を使っていると、取り付けたあとにも糸が目立つことがあるので、この部分に糸を挟まないようにするといいです。

▲ヘッドの突起が出ている方に、「ゲンコ」を当てます(バネでもどちらでも大丈夫)。

▲力を入れて、「パチン」と音が鳴るまでおさえます。

固くてとめられないとき

  • 必ず「当布」をして、工具の「ペンチ」でおさえます。
    ※ただ、プラスチックなので、「ゲンコ」を取りつけるときは注意してください。先端が変形してしまうことがあります。
  • 力の強い人にお願いする。
    (オススメ!)

最近の百円ショップの商品ではないんですが、以前は留めにくかったことがありました。

指が痛くなるほど頑張ったけれど、固くてできないときもあったので、パーツ同士の相性が悪いのかと思い、ほかのパーツ(ヘッドやゲンコ)に変えてみました。

それでも固い時は、試してみてください。

注意ポイント

ペンチを使ってパーツが変形してしまうと、スナップボタンが使えなくなるだけでなく、しっかり留められたボタンはスタイ本体から取れません(取り外してみたことはない)。

せっかく作ったスタイが使えなくなるなんてこともあるので、力加減に気をつけて慎重に使ってくださいね。

ワンタッチスナップボタンを取り付け

▲片方付け終わりました。

あとは、もう片方のスナップボタンをとめる場所に同じ要領でつけます。

プラスナップボタンの「ヘッド」「バネ」をつける位置を確認

▲穴をあけて、「ヘッド」「バネ」をつける位置は、必ず確認してください!

▲先につけた方とは、逆の方に「ヘッド」がくるようにして取り付けます。

ミッキーマーチママ
一度取りつけるとやり直しができないので、慎重に!!!

完成!

ワンタッチスナップボタンを取り付け(バネ側)

バネ側

ワンタッチスナップボタンを取り付け(ゲンコ側)

ゲンコ側

▲ワンタッチでスナップボタンが取り付けられました!

▲スナップボタンが留められるかを確認します!

 

スナップボタンをつける時の注意点

  • 使うパーツを間違えないこと!
    バネ・ゲンコ・ヘッドが2つです。間違えてバネとバネをつけたりしないように、確認を!
  • ボタンをつける方向の確認をする!
    バネとゲンコが合わさるように取り付けます。
  • 固くてはめられないとき
    力の強い人に頼む。もしくは、当て布をして慎重にペンチで抑える(パーツが変形しないように慎重に)。
  • 生地に適度な厚みが必要!
    スナップボタンをとめる場所が、厚すぎても薄すぎてもいけません。

取り付けに適している厚み

  • 直径が ”13ミリ” の場合
    ⇒ 生地の厚み:0.8~1.6ミリ
  • 直径が ”10ミリ” の場合
    ⇒ 生地の厚み:0.4~1.4ミリ

スタイなら、芯地が入っている場合は「13ミリ」がおすすめ。

ダブルガーゼ2枚でつくる場合は「10ミリ」がおすすめです。

ミッキーマーチママ
どうしても13ミリを使いたい場合は、「補強布」を当ててからボタンを止めれば大丈夫ですよ!

補強布を当ててあるスタイ

▲補強布を当ててあるスタイがありました。こちらはいただきものです。

タオル1枚のスタイのため、ボタン部分にナイロン地の当て布がしてあります。ナイロン地なので、ボタンの部分からタオルが敗れたりすることも防いでくれますよ!

また、「スナップパッキン」という、厚みがない生地にスナップボタンを取り付ける時に便利なグッズもあります。

こちらを使用してもいいですね!

 

一度取りつけると、ボタンは取れません!

ワンタッチタイプのプラスチックスナップボタンはとても便利で使いやすいですが、やり直しがきかないので慎重に。

 

しっかりつけたい場合や頻繁にスナップボタンをつける場合は、プラスナップ専用ハンディプレスがオススメです!

  • この記事を書いた人

ミッキーマーチママ

子供たちのための小物や、アクセサリーなど、幅広く手作りするのが好きな2児のママ。自分の作ったものを、子供たちが身につけているのを見ると・・・幸せです♪

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