簡単につくれるお花のブローチはないかな~。
「母の日」のプレゼントにと、お花をモチーフにしました。
ブローチって最近見かけないですよね。自分でもあまり買わない。
でも、アクセントになってかわいいフェルトのお花ブローチ。
簡単なので、お子さんと一緒に作れますよ!
そこで今回は、お花ブローチのつくり方と、つくる際の注意点なども解説しますね♪
準備するもの
- フェルト(6センチ×30センチ1枚、4センチ×4センチ1枚)
百円ショップで売っているフェルトを使用しました。 - ブローチ台
コサージュピンなどを使うと、クリップにもブローチにもなります!
- お好みのパールやビーズなど
百円ショップでも購入できます。
使った道具
- はさみ
- グルーガン
- グルースティック
- ピンセット(なくてもOK)
- ローラーカッター(フェルトを切るときに使いましたが、ハサミでOK)
グルーガン汚くてすみません(笑)
お花ブローチの作り方手順
1.フェルトを半分に折り、切り込みを入れる
▲長い辺を折り曲げます。
▲「わ」になっている方(フェルトの折り曲がっている方)に切り込みを入れていきます。
端から5ミリは、切らないように残します。幅5ミリで切っていきます。
▲切れました!
2.くるくる巻いていく
▲端から、フェルトをくるくる巻いていきます。
▲底を平らにするように巻いていきましょう!
▲巻き終わりました!
巻き方によっても、お花の印象が変わります。
▲一度開いて、先端を少しずらします。それから巻いていくと・・・。
▲少し開いた印象のお花になります!
3.巻き終わりをグルーでとめる
▲巻き終わりの部分。2カ所を、グルーで固定します。
グルーガンを使用するときは、やけどに十分気を付けてね。
4.お花の底面にグルーをつけ、フェルトを貼る
▲巻き終わった底の部分にも、グルーをつけます。この時、なるべくまんべんなくつけます。
そして、4センチ×4センチのフェルトを貼ります。
▲グルーが冷めたら、ハサミで周りをカットしていきます。
5.お好みのビーズをつける
▲お花の真ん中に好きなビーズをつけていきます。
細かいものは、ピンセットでつけていくのがオススメです!
▲できました!
6.ブローチ台をつける
▲ブローチ台の裏にグルーをつけ、お花の裏側に貼ります!
▲穴からグルーが飛び出していますが、大丈夫!
フェルトのお花ブローチ完成!
▲完成です!かわいくできた♪
▲巻き方を変えると、ピンクはカジュアルな印象。
グレーはきちんと感のある印象です。
▲色を変えたり、ビーズの量や種類を変えてもイメージが違います!
▲1個つけてみると、色によってもイメージが違う!
▲2個つけても、かわいいですよ!
さらに、カバンやリュック、ちょっとした小物につけてもかわいい♪アレンジ自在です!
まとめ
このお花のブローチ、とっても簡単です。
グルーで作るので、接着剤と違って乾くまで待たなくてもいい!グルーは冷めれば固まります。
お花の真ん中につけるビーズをなしにしてもかわいいし、切り込みを入れる時の幅を変えてもお花の雰囲気が変わります!
このつくり方でおはなの雰囲気はいろいろ変えれちゃいますよ!
グルーガンを使用する際はやけどに注意が必要ですが、お子さんともお手軽に楽しめます♪
一緒に作って、親子でおそろいコーデも叶えちゃおう!
一緒に作る世界で立った一つのブローチになりますよ♪